遺品整理、生前整理、老後整理、土地・建物から相続問題まで、ご相談下さい。遺品整理専門店Ihin99です。

ご自分で遺品整理を行う方へ

ご自身で遺品整理をやる時のポイント

大切な方(配偶者やご親族の方)がお亡くなりになった時はその方が生前ご使用になっていた物の整理(遺品整理)を行う必要が有ります。私共の様な遺品整理の専門業者にご依頼頂く事もあれば、ご自身で遺品整理を行いたとお考えの方もいらっしゃると思います。賃貸物件での遺品整理であれば、早い時期に遺品を全て整理してお部屋を明け渡す方が無用の家賃を払う必要がなくなりますし、ご自宅であれば、逆に、遺品整理をゆっくりと時間を掛けて行う事も出来ます。
賃貸、ご自宅での遺品整理どちらも共通して早いうちに行わなければならい事が有ります。

遺産相続を行うための準備としての遺品整理(財産の確認)を行わなければなりません。他にも、必要があれば、公共料金の名義変更や年金の受給停止手続など各種手続きも早い時期に行っておいた方が良いでしょう。

こちらでは、ご自身で遺品の整理を行いたいとお考えの方に基本的な遺品整理の手順をご紹介したいと思います。

遺品整理のやり方目次

1、遺言(いごん)書の確認

遺品整理(相続の為の)の最初に遺言書の有る無しを確認します。
公正証書遺言であれば、一般的には公正証書役場に保管されています。しかし、それ以外の遺言書(自筆遺言、自筆証書遺言)等は、原則ご自分で保管されている事が殆どです。また、エンディングノートといった形で残されているかも知れません。公正証書遺言以外だと法的効力が弱い部分が有りますが、遺産の目録などを書き残されている方もおいでになります。先ずは、遺言書、それに代わる故人のご遺志が綴られたものが無いか確認しましょう。

2、相続人の確認(特定)

極端な話、遺品=食料品や、誰の目から見ても金銭的な価値のない物以外は亡くなった方の所有物として原則、相続財産となります。その為、相続人が誰なのかを特定しないで、むやみに処分(整理)をする事は、後に問題になるケースが多くあります。ご遺品(相続財産)を整理する場合でも、相続人に全員に承諾を取って置く必要が有ります。又、故人に大きな負債が有り、相続放棄する必要が有る場合でも相続放棄が認められないといった事態になりかねません。

遺品整理を行う前には、相続人の特定を行い、遺品整理を行う事(相続財産特定)を相続人全員で確認しあい、遺品整理を行う事が重要です。

3、相続財産の確認

相続財産が遺品の中にあった場合には、それを書き留めて置き、他のお品物(ご遺品)と分別して保管します。
後に行う遺産相続の分割協議を行う際に遺産をリスト化しておくと良いでしょう。

家族と同居されていた場合は、遺品の中から相続財産になりそうな物を探すのは比較的簡単かも知れませんが、別居されていた場合ですと、短時間(期間)で全てのご遺品の中から相続財産を特定するのは難しくなるケースが多いです。場合によっては、ご自分で出来る所迄行い、費用は掛っても、弊社の様な遺品整理業者にご依頼を頂いた方が良いと思います。

なぜなら、

相続放棄、限定承認(相続の開始を知った日から3か月以内)
相続税申告(被相続人がお亡くなりになったのを知った日の翌日から10か月以内)
準確定申告(相続開始があった事を知った日の翌日から4か月以内)

 
遺品整理自体には期限は有りませんが、相続の為の遺品整理ですから、この範囲においては、期限が特定されてしまうからです。

※限定承認は相続人全員で行う必要が有る為、相続人の内、1人でも反対(単純承認)をしてしまうと、限定承認は選択出来なくなります。
4、遺品の分別・仕分け(形見・不用品等)

上記3、の財産を特定するための遺品整理を行いながら、形見のお品物と、不用品などを決め、仕分け、分別を行い遺品整理を行うのが良いと思います。ただ、いざ、始めてめてみるとお亡くなりになった方との思い出が多い為、肝心の作業が思う様に進まなかったり、量が多くて、作業自体が困難になる事も有ります。相続財産を特定するための遺品整理ですから、ここは、ある程度割り切りを持って行う必要が有ります。

必要な物と不要な物を分別します(今後も使用する物、保存する物、しない物)
書画骨董の類は専門家に鑑定を依頼(価値の確認を行います)
形見分けするご遺品を決める(写真などはデジタル化する事も可能です)
5、ご遺品の買取り(売る時)

ご遺品の買取(売る時)で注意が必要となるのは、ご遺品=相続財産でもあるとゆう事です。実際に販売される場合は、相続人全員に確認をとる必要が有ります。また、相続放棄が必要な場合は、ご遺品の一部を処分してしまうと、相続放棄が認められなくなる為、注意が必要です。

6、不用品の処分方法

相続人全員で話し合い、相続財産、形見分けのお品物など、分別が完了したら、不用品を処分します。相続の手続きが完了していれば、ご遺品整理は賃貸物件以外であれば、ゆっくりと処分を行って頂く事も可能です。ここでの選択ですが、全てを遺品整理や処分業者にご依頼頂きますと、処分費だけでもそれなりの金額になってしまいます。ご自分で処分可能な物は、自治体の粗大ごみの回収に出された方が安く処分が出来ます。細かな不用品等も家庭の分別ごみとして排出が可能です。各自治体によって処分のやり方が違いますから、確認をされてから処分をされる事をお勧め致します。

相続放棄をお考えの場合、相続放棄を家庭裁判所に申述している場合は注意が必要です。

ご自分たちで遺品整理を行うのが大変になりそうなケース

長年同じ家に住み続けていた場合など、物がたまる傾向にあります。複数回引っ越しなど経験されると、その都度ある程度の不用品を処分する事が有りますが、同じ家に住み続け、子供たちが独立をした後など、その家具や日用品が残り続ける可能性も高いですし、物が捨てられずに、空いた部屋に不用品を貯めてしまうう場合も多くあり、相続財産等価値の有るご遺品の捜索が大変になるケースが有ります。

趣味の物(骨董品、美術品、その他)をお持ちだった方がお亡くなりになった場合も相続財産を特定する段階で価値の確認に手間取る事が有ります。所持点数が多くなるとなお更です。素人目には判断がつきにくいお品物が沢山残る可能性が多いです。コレクターの方はご自分の目や感性を信じてコレクションをする方も多くいらっしゃいますから、逸品であれば良いですが、それ以外の物は慎重に鑑定を行い、今の価値とこれからの価値を推察したりと、意外と骨が折れる事になります。

また、重量物の処分やレイアウト変更など、人手が無ければできない作業も沢山有ります。

賃貸物件等で早期に退去の必要がある
ご遺品の量が多くてご家族だけでの対応が困難
遺品整理を行う場所が遠方の為対応が難しい

 
相続の為のご遺品整理は、早期に取り掛かる必要がございます。残されたご遺品の量やその内容によって遺品整理の大変さは変わってきますが、ご遺品整理は時間が掛ります。手に負えないと判断されましたら早めにご相談下さい。弊社には、遺品整理士JIDA相続診断士、経験豊富な骨董鑑定士がおりますのでご相談だけでも承る事が可能で御座います。また、必要に応じて相続に係るお話があれば、お聞きし、士業専門家のご紹介も可能で御座います。

今回のご遺品整理の為の手順以外でも必要な作業が状況によっては出てくる可能性も御座います。必要があればお気軽にお問い合わせ下さいます様お願い致します。

ご相談・ご依頼等お気軽にお問い合わせ下さい TEL 03-6905-6959 店舗営業:年末年始以外年中無休
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